西尾歴史マイスター認定試験挑戦記その1

ご当地検定ブームが知らないうちに始まって、終わってた。

 

2014年時点でこの言われようですから、当記事を書いている2018年に新規の検定をブチ上げる自治体などあるんでしょうかねえ?

ましてやそれが、わが町西尾であるはずもなかろうて。

 

 

 

広報にしお 2018年5月1日号より

マジか。

よろしい、ならば受験だ。

 

このたび僕は「西尾歴史マイスター」認定を目指すこととしました。

目的はただひとつ、西尾市民という属性をより強固にしたかったからです。つまりは郷土愛。

 

当ブログでは西尾の情報発信に少しでも役立てるように、その記録をお伝えしていくこととします。

受験申込をする

市内のふれあいセンターで申込書が入手できるとのことで、30年ぶりくらいに西尾市中央ふれあいセンターに行きました。

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「西尾歴史検定事業」とあるとおり、市役所の事業として行われるもののようです。

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例題におののく

申込書には例題が載ってました。

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なるほど、わからん。

Wikipedia先生によれば1番が正解らしいのだけども、結構難しくないか?

全員知らんぞ。

試験日までに事前の学習会が5回もある

試験日が申込みから6ヶ月後なんですよ。

えらい先だなとおもったら、その間に毎月1回学習会があるそう。

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しかも1回1時間半って、結構な学習量ですよね。一コマ分ですやん。

 

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やさしくていねいに(*´Д`*)

合格者には特典が!!

合格者特典として、西尾市内のいくつかのお店でプレゼントや割引などの特典が受けられるそうです。

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大好きな「茶ぼーず」が合格者特典になっているではないか!

これは少しだけやる気が出たぞ。

茶ぼーず冷やして食べるとめちゃ美味いんですよ。

 

というわけで申込期間初日に申し込んできました。

まとめ

西尾歴史マイスター認定試験についてお伝えしました。

税理士試験を終えて以来、試験らしい試験はマイナンバー実務検定くらいしか受けていない私。

久々にたぎるぜ(´・ω・`)

この記事を書いたひと

伴 洋太郎(ばん ようたろう)
伴 洋太郎(ばん ようたろう)税理士
BANZAI税理士事務所 代表税理士。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。1982年6月21日生まれ。個人事業主、フリーランス、小規模法人の税務が得意で、一般の方向けにやさしい解説記事を書けるのが強み。詳しいプロフィールはこちら。
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