西尾歴史マイスター認定試験挑戦記その7

税理士の伴 洋太郎(ばん ようたろう)@ban_tax240です。

2018年11月10日、西尾歴史マイスター認定試験の本試験を受験してまいりました。

これまでの経緯はコチラ。

今回は、試験のようすをお伝えします。

試験会場

試験は、「西尾コンベンションホール」で行われました。

西尾駅前に2018年10月にオープンしたばかりの新しいホールです。

西尾歴史マイスター認定試験挑戦記

会場には150席くらい用意されていたのですが、ほぼ満席でした。

試験内容

試験時間は40分で、4択問題が50問出題されました。

西尾歴史マイスター認定試験挑戦記

すべての問題が『ふるさと教本 西尾』から出題されており、難易度自体は高くありません。

ただし、ちゃんと対策してないとマトモに解けないレベルではあります。

僕自身、回答に自身を持てない問題が4つほどありました。

40問以上正答すれば合格、とのことなので、結構ヒヤヒヤします。

試験終了後

試験終了後には、ミニ講演会がありました。

テーマは「西尾の川の歴史」

西尾歴史マイスター認定試験挑戦記

西尾市では江戸時代に、灌漑や水害の防止、新田開発の目的で、川が開削されたりせき止められたりしたそうです。

その結果として現在の流路ができあがり、また無くなってしまった川(弓取川と呼ばれたもの)もあるとのこと。

さいごに、試験問題の解説集をもらって帰りました。

これがまた丁寧なつくりで、1問あたり1ページを割いて詳細に解説されています。

西尾歴史マイスター認定試験挑戦記

はなしは変わりますが、僕は試験後の自己採点が嫌いなんです。

採点して明らかに良い結果ならいいんですけど、微妙だったりすると精神衛生上良くないと思っていまして。

税理士試験でも、自己採点したことはありませんでした。

終わってしまった試験の結果を変えることは出来ないですからね。

いつも「受かってるに決まってる。」という気持ちでいるようにしています。

というわけで、頂いた解説集は結果通知があってから拝見することとします。

まとめ

西尾歴史マイスター認定の本試験についてお伝えしました。

合格者には、西尾の歴史に精通した『西尾歴史マイスター』であるとの認定証が交付されるそうです。

そいつがあると、西尾市内の協賛店で粗品の贈呈を受けられるのですよ。

粗品の茶ぼーず食べたい。

キンッキンに冷やして食べたい。

この記事を書いたひと

伴 洋太郎(ばん ようたろう)
伴 洋太郎(ばん ようたろう)税理士
BANZAI税理士事務所 代表税理士。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。1982年6月21日生まれ。個人事業主、フリーランス、小規模法人の税務が得意で、一般の方向けにやさしい解説記事を書けるのが強み。詳しいプロフィールはこちら。
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